新・やる気伝道師日記

「儲ける」から「儲かる」へ!

BY:出路 雅明
2018年02月20日
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「儲ける」から「儲かる」へ!

ここ最近、自分も仲間たちも
「儲ける」ってことに
意識が薄れてるんじゃないかと
感じていたので、、、
そういったメッセージをしたくて
なんかヒントはないかと検索してたら
ムッチャぴったりなんを見つけたので
そのまんま添付します!

「儲ける」と「儲かる」
たった1文字の違いですが、
経営的に見ると大きな違いがあります。
「儲ける」とは、
ビジネスを通して利益を上げることです。
積極的に仕掛けて売上を上げることです。
会社は儲けなければ継続していけませんので、
「儲ける」は必要なことです。
しかし「儲ける」というのは、
その都度アクションを起こすことであるため、
最初はいいですが、息切れしてしまう
可能性も高いのではないでしょうか?
例えば、ベンチャー企業などで
一発大きく当たった会社でも、
知らないうちに消えていたりすることがあると思います。
いかに「儲ける」を継続していくことが
難しいということだと思います。
一方、「儲かる」はどうでしょうか?
「儲かる」というのは、その都度「儲ける」という状態から、
自然と「儲かる」、結果として「儲かる」、
自動的に「儲かる」という状態をつくっていくことです。
そのための仕組みづくりをすること、
これが「儲かる」ということです。
ネットでこんな言葉を見つけました。
「儲けるは欲、儲かるは道」
この言葉の意味するところは、
「利己」と「利他」の違いかもしれません。
いかに自分達が儲けられるかを第一に考え、
ビジネスをし、利益を出していこう
というのが利己であり「儲ける」ではないでしょうか。
欲があることは決して悪いことではありません。
特に起業時点での強いパワーの源は、
欲であることが多いと思います。
ただ、会社や事業を長く続けていこうと考えると、
欲だけで長続きさせることは難しいと言えます。
それに対して「儲かる」というのは、
自分たちのことよりも相手の役に立つことをしよう、
困っていることを解決してあげようという気持ちで
ビジネスをすることです。
その結果、お客様から喜ばれ、
利他の結果として「儲かる」というわけです。
「儲」という感じは、「信」と「者」に分けることができます。
信者=ファンを創ることが、
「儲かる」につながるということだと思います。

出路的に言うと、、、
まずは「儲ける」ことへの「意欲」と「実力」がないのに
「儲かる」の仕組みや道へ進むことなど無理やと思う!
キレイごとを並べ立てる前に、
「しっかり儲けるぞ!」って意欲と
ちゃんと儲けていける実力をつけて、
そこから「儲かる」仕組みつくり
=ファンつくり(信者化)に取り組みたいです!
仲間と一緒に
「あぁでもない? こうでもない?」って
知恵を絞り、チャレンジしながら
腕(実力)と 心(意欲)を磨き、
ヒューマンフォーラムの三つの理想の一つ
「お客さんを育む!」の
「行ってみたい」「また来たい」「大好き」を
つくっていきたいですね!
それこそが「儲ける」から「儲かる」へ!
なんちゃうかなぁ!